覚えておきたい、ハワイ旅行での注意点

• 何度でも行きたくなる！ハワイ旅行

ハワイ旅行の注意点

南国リゾートハワイ。日本人に人気のハワイですが、観光地とはいえアメリカですので、日本と同じようにはいきません。どういう点に注意していけばいいのか、ハワイを楽しむために、気をつけなければいけないポイントをご紹介いたします。

時差ぼけ対策には

長時間のフライトでは時差ぼけがよく起こります。日本からハワイへは飛行機で6時間ほどかかります。日本から夜に出発するとハワイへは朝の8時に到着します。搭乗中に食事をとるなどすると、睡眠時間は2〜3時間しか残りません。しかしハワイの到着時間は朝8〜9時ごろ。このような理由で時差ぼけが起こるのです。
対策として、まず搭乗したらすぐ寝るといいでしょう。寝ることで6時間は睡眠時間を確保できます。もしうまく寝ることができなかった場合は、現地についてチェックインしてから3〜4時間ほど睡眠をとるといいでしょう。時間がもったいないと思うかもしれませんが、時差ぼけで観光するよりは、すっきりして楽しめます。CAなどなれた観光客の場合このように時差ぼけを解消しています。朝でもアーリーチェックインを利用すれば早めにチェックインできます。

タバコとアルコール

ハワイでも喫煙者には厳しい法律があります。公共交通機関や、レストランやホテルの敷地内は全面禁煙となっています。喫煙するには、喫煙ルームか、ホテルなどの敷地から6m以上離れれば喫煙可能です。
飲酒も厳しく取り締まっており、ビーチや公園などの敷地内は飲酒禁止です。よく捕まる日本人が多いので注意しましょう。アルコールはABCストア（コンビニ）などで販売していますが、購入するにはID（パスポートなど）の提示が必要です。日本人は若く見られることが多いので、提示を求められることが多いです。

犯罪に注意しましょう

リゾートとして人気なので日本人もたくさん観光しています。ですが、ハワイとはいえアメリカなので、犯罪には注意しましょう。日本より犯罪発生率は高いです。警官は銃で武装し、警備員も厳しく警備しています。人が多く賑やかなワイキキエリアも夜は犯罪が増加し、特にクヒオ通り、アラワイ運河沿いは注意が必要です。レイプや窃盗などの犯罪がとても多いので、国内旅行と同じ感覚で旅行するのはやめましょう。特に日本人はターゲットになりやすいので、高級店の紙袋を持ち歩いたり、露出度の高い服装で、暗い道を歩かないようにしましょう。また22時までにはホテルに帰るようにしましょう。大麻などのおとり捜査も多いので気を付けましょう。